笑うとはぐきが見える・ガミースマイル

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小林先生 可愛くなりました。

彼女の容姿コンプレックスはガミースマイル。笑うと歯ぐきがめだちます。

治療するには顔面の骨の整形手術が必要です。

手術の準備に矯正治療も含めて一年以上、入院して顔の骨を切断して、ずらして付け直します。

退院まで1か月、完治までさらに矯正治療で数年。

 

骨格的な問題、歯並びの問題、いろいろ原因はありますが、筋肉もかなり影響しています。

上唇を上に引き上げる筋肉がつよかったり、過剰に緊張しています。

上唇挙筋といいます。

少し上唇挙筋の緊張をとってみました。

ピンポイントで神経・血管に触れないように筋肉の緊張を取る

注射をします。

 

【術前】

 

【術後】

 

容姿コンプレックスとは、実は正式な用語ではありません。

誰しもが自分の容姿に対して、コンプレックスを1つや2つは

持っていますよね。

その容姿に対するコンプレックスが重症化し、日常生活が

ままならなくなると、正式な用語で身体醜形恐怖症という

病名が付きます。

身体醜形恐怖症の方にはこの治療は不適切です。

それは、自分の理想と自分の外見が一致するまで満足せず

完璧を追い求めるあまり、クレーマー化してしまうという現実が

あります。ちょっと良くなったからいいやという風には

思えないのです。

 

 

若葉駅前歯科に息子がサンタになってやってきました。

 

ドミノピザのプレゼントをたくさん抱えてやってきました。

1960年 アメリカのミシガン州の学生街にあった小さなピザショップがドミノピザの始まりです。

そしてピザを宅配するというアイデアを思い付いたのがドミノピザ。

 

ドミノピザかピザーラか?

激論になります。

僕は断然ドミノピザ派です。

本場アメリカの味がします。

 

裏話ですが、ピザーラが生まれたきっかけは、ピザーラを後に

日本展開する浅野社長が、ドミノピザに加盟店申請するも断られ

浅野社長が自らピザーラを1987年に設立したことにあります。

 

でも僕はやっぱりドミノピザが好きです。

ついに坂戸にできました。

 

小林先生、思いっきり笑えるようになりました。

 

ついでに小山先生と。

 

ちなみにうちの息子

数年前当院の酔っぱらった口腔外科医に高い高いをされ

身長170数センチある口腔外科医が手を伸ばした先から

その口腔外科医、大理石の床に息子を背中越しに顔面から

落としました。

すぐさま、当院で緊急手術になりました。

後遺症で、すんげーガミースマイルです。

 

 

 

 

 

いつも屈託なく笑う小林先生。

彼女が診療室にいると、クリニックが明るくなります。

笑うとはぐきが出て恥ずかしい、ガミースマイルが気になる方は

若葉駅前歯科へご相談ください。